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「科学を五感で感じる・科学で地域が見える」をコンセプトに、科学や技術のプロセスをこどもから大人まで五感で感じられるイベント『学都「仙台・宮城」サイエンスデイ』が7月10日、東北大学川内北キャンパス講義棟で開催されました。
理学研究科からも多くの研究室が出展していましたので、その様子を紹介。
理学研究科からも多くの研究室が出展していましたので、その様子を紹介。
<天文学専攻二間瀬敏史先生>
「ブラックホールってなんだろう?」「宇宙ってなんだろう?」
<原子核物理研究室>
「霧箱をつくって素粒子・原子核を見よう!」
<惑星大気物理学物理学研究室、GCOE変動地球惑星グループ>
「オーロラを体験しよう!」
<塚本研究室、GCOE変動地球惑星グループ>
「ペットボトルで雪の結晶をつくろう!」
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鈴木厚人先生に理学部開講100周年事業で使用する写真を下さいと依頼しましたら、ヘルメットの写真にしようと思っているというご発言が…。うーん、それはこちらが困るかなーと言いましたら、それではと炎天下の中憩い公園で写真撮影をすることになりました。ネクタイを無理にしめていただいております。ゴメンナサイ。
お気に入りのヘルメットの写真はこのブログで紹介しました。
お気に入りのヘルメットの写真はこのブログで紹介しました。
物理A棟5階にある地球環境物理学講座の花輪先生の研究室です。
まずは、地震直後の状態を。
花輪先生
「時計は2時48分30秒で止まっています。
地震で時計が揺れ、この時間に電池が外れたものと思われます。」
研究室は大量の本が落下し、足の踏み場もない状態でしたが、、、
いまでは、すっきり、きれいに元通りです!
花輪先生、スタッフのみなさんおつかれさまでした…
-----ここから4月8日に追加更新-----
…だったのですが、
4月7日23時32分頃、最大震度6強の地震が発生しました。
(理学研究科がある仙台市青葉区では震度6弱)
キレイに片づいたはずの研究室は…
…となってしまいました。
きれいだったのは、わずか1日。
また、本で床が埋め尽くされてしまいました。
しかし、リカバリーも素早いのが花輪先生&スタッフさんのすごいところです。
あっという間に元どおり!
ちゃんと床が見えてます。
願わくば、もうこれ以上、片づけアゲインなことになりませんように。
まずは、地震直後の状態を。
![]() |
[撮影 2011/03/24 花輪先生] |
「時計は2時48分30秒で止まっています。
地震で時計が揺れ、この時間に電池が外れたものと思われます。」
before
![]() |
[撮影 2011/03/24 花輪先生] |
↓
after
![]() |
[撮影 2011/04/07 広報室] |
花輪先生、スタッフのみなさんおつかれさまでした…
-----ここから4月8日に追加更新-----
…だったのですが、
4月7日23時32分頃、最大震度6強の地震が発生しました。
(理学研究科がある仙台市青葉区では震度6弱)
キレイに片づいたはずの研究室は…
ふたたびbefore
![]() |
[撮影 2011/04/08 AM 花輪先生] |
きれいだったのは、わずか1日。
また、本で床が埋め尽くされてしまいました。
しかし、リカバリーも素早いのが花輪先生&スタッフさんのすごいところです。
↓
ふたたびafter
![]() |
[撮影 2011/04/08 PM 広報室] |
ちゃんと床が見えてます。
願わくば、もうこれ以上、片づけアゲインなことになりませんように。